理想の相手像は明確に

こんにちは♪ はるです。
婚活にせよ、彼氏をみつけるにせよ、
「理想の人」はいますよね?

今日はその理想を明確にした方がいい理由と
どうやって明確にするかについてご紹介です。

1-1 理想を言うのは高望み?

「理想が高すぎる」
「もっと現実を見なよ」
「もう●歳なんだから、選ぶ立場じゃないよ?」

アラサー以上になってくるとそんなことを言う人が
周りにちらほら出てきませんか?
ちなみに私は手相占いで占い師さんに
「あなた理想がかなり高いわね」
と言われたことがあります(笑)

さて、ここで質問ですが、
アラサー以上の恋愛において理想を持つのは
悪いことなのでしょうか?

仮に全く理想でない人から選ばれたとして
あなたは幸せなんでしょうか?

私の答えとしては自分の理想はしっかりもった方が
結果自分自身が幸せな結婚生活を送れると
思っています。

妥協してお付き合いして、そのまま結婚して、
子どももできて…
そこからやっぱり合わないとなっても
簡単に「はい、さよなら!」とできませんからね。

そうならないために、理想はしっかり持って
おきましょう。

1-2 理想は100個もとう!

理想の人を聞いてみると
「優しい人が一番!」
「ケチじゃない人」
「暴力を振るわない人」
などなど1~3つくらい理想を挙げられる方が多いです。

私はいつも思うのですが、
本当にその条件で足りますか?

私が友人に紹介を頼まれた際に
その3つくらいの条件にピッタリの方を
紹介したことがあるのですが、

いざ!紹介してみると
「ちょっと身長低くない?」
「住んでいるところがちょっと遠いかな…」
「車は持っててほしいな~」
など次々と別の理想がでてきました。

そうなんです。実際は
理想は3つほどでは足りないんです。

だって考えてみてください。
その日1日過ごすだけでしたら3つの理想でも
十分かもしれません。

しかし何年、何十年と連れ添うかもしれない相手。
いくら理想があっても足りないのが
現実なのではないでしょうか。

そこで私がオススメしているのは
理想の相手像を100個挙げること!
これは自分の願望を書きだすウィッシュリストと
近いです。

ウィッシュリストは願望を100個書くことにより、
可視化して意識しやすくなる
→いつの間にか叶っている!
という仕組みですが、これを恋愛に応用します。

1-3 理想を書くときのポイント

理想の書き方は絶対なルールはありませんが、
私がオススメするときのポイントは
「誰にも聞かずに一人で考えること」です。

理想の数が100個となるとなかなか埋まらずに
家族や友人などに聞きたくなってしまいますが、
相手からもらった項目は「あなたの理想像」ではなく
「聞いた相手の理想像」になってしまいます。

私も以前70個ほどで、どうしても進まなくて
たまたま電話していた友人に聞いてみたことはあるのですが、
結局しっくりこなくて、後日書き直したことがあります。

あくまで自分の理想の相手を探すワークです。
なかなかペンが進まないかもしれませんが、
一人で考えていきましょう。

紙に関しては、私は一目で視界に入れたかったため
A4ノートの見開きで書きましたが、
サイズの指定はありません。

誰かに見せるものでもないので、
壁に貼らなくても大丈夫。
ただパソコンやスマホよりも手で書いた方が
文字を書く感覚が脳への刺激になるので
オススメではあります。

1-4 理想を書いたあと

 

 

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